派遣エントリー、現在4連敗中。全部派遣会社での社内選考落ち。
考えられる理由はいくつもあって、どれが原因か分からないし、自分ではどうにもならないところもあるんで、あまり気にせず、まずは10連敗するところまで続けてみようとは思っていますが、現時点での考えられる社内選考不採用理由を挙げてみたいと思います。
考えられる社内選考不採用理由
①倍率が高い
②年齢
③性別
④経歴
⑤ポートフォリオ
⑥居住地
①倍率が高い
私の働いていた業界は今最もアツいとされている業界で、SNSなんかを見てもいかにこの業界を狙っている人が多いことか。
そもそも派遣の求人は簡単に決まりそうに見えて実際1案件1案件ものすごい倍率が発生しているようで、何十社何百社エントリーしてようやく通ったみたいな人もいるようだし、なんだか03年の就職難の頃と変わんねぇなあとか思うのですが、まあこれだと運ゲーなので試行回数をとにかく増やしながら、他要素のデメリットを消していけるような動きをすればいいんですよね。とはいえそんなに無限に求人が湧いてくるわけでもないので、数打ちゃ当たるをやってると、いつか枯渇して詰みそうですけど。
②年齢
派遣業界で働く妻いわく、タテマエでは年齢差別ダメってことになっているけど、裏ルールで普通に年齢制限してたり減点対象にしたりというのはごく普通にあるみたい。そりゃそうか、と。自分も採用者側に回ったら、疲弊感と必死感が漂っているオッサンと、フレッシュでやる気に満ちた若者が来たら、経歴とかスキルとか考えず、やる気の若者採用して育てたくなっちゃうもんな。
なんでこうなるんだろうか。雇う側に、「長く働いてもらわにゃ困る」という良くも悪くも長期的な意識が存在しているからこうなるのかな。社員は2~3年しかいないもの、と考えたら、短い期間で成果だしてくれるスキルと経験のあるオッサンを取りたくなるのかもしれない。つまり終身雇用の影響ってことね。
前の職場でも、退職者数を親会社から問題視されて退職者を減らす動きが取られていたことがあるんだが、実際、人が辞めまくっていた時の方が業績が良かったのよね。確かに採用コストはかかるんだろうけど、いわば「血の入れ替え」が常に行われて職場環境が新陳代謝していたという面もあって。人が辞めなくなってから、徐々にマンネリ化というか雰囲気が悪くなってきて、いる社員を辞めさせないようにちょっと難しい性格をしている社員のわがままをめちゃくちゃ聞いたりとか、そういう感じになってしまい、一緒に売り上げも落ちていき、ポツンポツンと優秀な人が抜けていった。職場環境はホワイトなのにもかかわらず。
日本って漫画アニメ見てても、アメリカの映画みたいにオッサンが活躍する話ってほとんどなくて、大体少年少女が主人公で、オッサンはそれを支える役、さらに年寄りは若者をかばって死にさえする。日本は中国や韓国と一緒くたにされて儒教の国と表現されることがあるけど、ぜんぜん違うよなーと思ったり。
ちょっと話がそれてきました。戻します。
③性別
これもタテマエではダメってことになってるけど、実際求人によってはしっかりと女性じゃなきゃダメ、みたいなのがあるそうです。
特に私の業界の場合、なぜだか女性人気が高いため、昨今の風潮も相まって、男性(しかもオッチャン)は門前払いされてる可能性は高いです。この辺も自分の力ではどうしようもないので、これで引っかかってダメならもうキャリアプラン自体を変更するしかないですね。
④経歴
私は経歴もさして特筆すべきものは無いので、メリットになるようなところはほとんどなく、デメリット要素です。
同じ会社に10年以上勤めていた、というところで、終身雇用制で嫌われる「ジョブホッパー」的な印象はないのですが、大学卒業後フリーターの期間があったりというTHE氷河期世代の経歴なんで、メリットはないですね。
まあ、「メリットは無いじゃないくて、メリットに仕立て上げるんだよ!」ってキラキラ系ならぬギラギラ系に言われちゃいそうですけど。
こうやって自己評価を低く見積もりがちなのが自分の弱点でもあります。
あと、これは単純に私の反省点ではあるのですが、長らく働いていて資格を一切取得していなかったんですね。
けっこう資格が軽んじられている業界で、職場でも「○○の資格って、取ってもほぼ意味ないよね」などと軽視する発言がよく聴かれ、自分も「金と時間費やして取るまでも無いなぁ」とその時は思っていたのですが、今この状況になってみると、あの余裕のある時に取っておけばよかったな、と後悔しています。資格自体の印籠効果はあまり無いにしても持っているだけで安心感があるし、学習の過程でエキスパートとしての自信を深めたり、キャリアプランを模索できたりとか(キャリアを上げるだけでなく横方向にスライドさせたりとか)、仕事の基本の洗い直しが出来たりとか、良い面があったと、今資格の学習をしていて思います。あと単純に無職になってからだと、資格にかかる金額がとてもシンドイ。
⑤ポートフォリオ
クリエイター系なんでポートフォリオの提出が求められるのですが、前職でメインでやっていた仕事がかなりニッチで理解されづらいというか、人によってはマイナスイメージを持たれるようなものなので、「ミスマッチ」「スキルに難あり」と思われてしまうリスクはあります。
また、直近では実際の作業をほとんどやれず、苦手な中間管理職業、謎のミーティングのラッシュ、謎の資料作り、謎の分析業みたいなことばかりやっていて、まあそれに疑問と危機感を感じたので体調不良の末に退職に至った次第なんですが、そのために直近の仕事内容でアピールできるところが殆どなかったんですね。
なので、このデメリットをつぶすには、前職の仕事内容だけではなく、オリジナルの制作物を作り、ニッチなだけじゃなくて市場価値の高いものも作れますよ、とアピールするしか現状すべがない。ただこれだけだと実務経験が得られないため、ココナラみたいなところでフリーで仕事受けて実績にする、とかやれるといんでしょうね。まあちょっとここは時間かかるところなので、コツコツやっていくしかない。
前職でいちおう10年以上の実務経験があるので、自前のオリジナル作品(ポートフォリオサイトとかね)は無しで行けるかなと思っていたのですが、正直ちょっと甘かったですね。
⑥居住地
前職ではほとんど問題視されていなかったのですが、派遣に登録して何度かエージェントの方とお話させてもらった時に、「引っ越す予定はないんですか?」「ずいぶん遠いですが、大丈夫ですか?」とほぼ確実に聴かれていて、あー、そういうところもデメリットになってしまうのか、とこれはけっこう落ち込みました。
都心まで通勤1時間30分前後かかるところに住んでいて、自分としては大学の時も前職でもそれくらいかけて通っていたし、通勤時間に暇をつぶすすべはいくらでもあって、むしろ前職で途中からフル在宅勤務に切り替わった時に通勤時間が無くなってストレスがたまったこともあるので、自分としてはむしろワクワクしてるくらいな感じだったのですが、「通勤時間がネックで長続きしそうにない」とか思われてしまうのかな、と。あと単純に交通費の問題もありますよね。交通費片道700~900円くらいなんですが、これを高いと捉えられてしまう可能性。
じゃあフル在宅の案件で、とも思いますが、フル在宅はどうも子育てや自宅介護のある女性に人気の属性らしく、これも倍率が高そうです。
私は今の居住地がとても気に入っているので、これが理由で働けないなら、キャリアプラン変更しても給料が最低賃金でもいいから近場の仕事探すかな、と思っています。まあ、なので、自分ではどうにもならない、どうにかしたくない要素です。
結論、出来ることだけをコツコツやるしかない
ということで、ほんとにどれが原因なのか、はたまた全部なのか分かりませんが、現状やれるのは「エントリー数を増やす」「資格取得」「オリジナルの制作物作成」で、これを貯金額におびえながらコツコツやるしかない。雇用保険もそろそろ降りてきますが、ほとんどが高額な住民税・国民健康保険と国民年金に吸われてしまうため、まったく首が回らない状況。この「貯金が不十分だった」という点も大いなる反省点ですが、しょうがなかった実情もあり。ただ、焦りや不安にとらわれるとろくなことにならなそうなので、心頭滅却すれば火もまた涼し、みたいな心境になるしかないですね。考えすぎないというか。
自分で考えただけでもこれだけ減点理由が思い当たるんでなかなか厳しそうだなと思うのですが、どこまで同じ業界・業種狙いで転職活動続けるのか、という損切のタイミングも意識しつつ、また思い詰めすぎて壊れない程度に頑張っていきましょう。

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