「誰かへ影響を及ぼすことに意識を持って行き過ぎて、自分がただ一人でも自己満足的に愉悦を感じられる部分が空洞化し、その行為自体が面倒くさいし面白くない、やりたくない、という気分になる」ことは往々にしてある。つまり今そんな気分。
このブログはもっと気楽に、包み隠さない私の思考を、とはいえ後日読み返した際に恥ずかしくならない程度に加工をし、それこそ日々起こったこと・見聞きしたことに対する私の考えなどを毎日更新していくような想定だったのですが、「そうは言っても閲覧数ゼロは切ねぇ。アイキャッチ画像は入れましょう。どうせなら前職のPhotoshopのスキルを使ってフリ素を加工し見栄えのオリジナリティも高めつつ次の仕事への腕均しにしよう。」「あまりに取り留めのない文章では、この男、いい年してロジカルに物事を伝達できないうえに、ブログというもののトレンドまで理解していないとは、そりゃ無職にもなるわマジで草、とか思われるし自分でも思っちゃうので、ちゃんとした文章にしよう。」など、後出しの要望を当初のスモールスタートな想定に積み上げすぎて、重苦しくなっちゃった。
前回申し上げました通り、今の私にいちばん大事なのは「枯渇して干上がってしまった自己肯定感や幸福感を、自らの手で蓄積していくこと」であり、その手法として「自らの多動な脳内の思考を文章化して整理整頓し、自己満足する」というものがあるので、その排出口であるこのブログが目詰まりを起こしてはいけない。
つまりは今日から日記形式にするうえ、アイキャッチ画像は非表示にする。これしかないわ。
ということで日記です。
6月7日は朝から妻が仕事で不在のため、無職男性は自宅を清掃。
億劫に感じながらも、ホコリを除去し、掃除機をかける。
たったこれだけの作業が億劫に感じるのは、部屋に大小さまざまの物体が設置されており、これが掃除機をかける際の邪魔になるため、いちいち邪魔にならない場所に移動しなければならないことと、換気のため窓を開け放つと、網戸のちょっとした隙間からクロゴキブリ、チャバネゴキブリ、アオズムカデ、ヒトスジシマカ、アカイエカなどの諸害虫が家の中に闖入してその駆除が面倒なこと、この2点に対するなんとなくイヤな気持ちがあるからである。
とはいえ、部屋の乱れは心の乱れにつながるため、部屋の中の雑多な物体はこれを機にひとつところに整理し、開け放った窓に殺意のこもった目配せを送るなどして害虫の闖入を予防、なんとか掃除を終えたのがすでに正午。
前職が完全フレックス制だったため、会議が無いなら目が覚めた時間から仕事しよ、というだらしのない生活を送っており、もともと宵っ張りだった私の生活リズムはいっそう夜型になっていて、この日も起きたのは9時過ぎ(寝たのは深夜3時近く)。求人に出ている会社の多くは完全フレックスではないため、この悪しき生活リズムは正さなければならない。理想を言えば7時くらいに目覚ましのセット。9時くらいには朝の家事をすべて終えて一日の作業をスタートしていたいところ。社会復帰までの道のりは遠いですな。
日中はずっと求職活動。
現状はいろいろな悩みがあり、週4日の派遣でWEBデザイン系の仕事、という条件で探しているも、そもそもこの条件では求人がかなり絞られ、私自身のデメリット属性も踏まえるとなかなか厳しいのかもしれない。
現在エントリー中の求人で採用が決まれば良いが、不採用となればなかなか選択肢が他に存在せず、貯金も来月にほぼゼロとなる見込みで、このままでは妻のヒモ。条件の妥協や大幅な路線変更も含めて考えを改めなければならない。
この辺のこともいずれもっと詳細に整理しておきたいなと思う。
夕方からは英語の勉強。
常日頃の私の問題意識である「日本人は日本に引きこもりすぎて息苦しくなってる仮説」を自分自身で検証してみたく、まずは読み・聞きが出来るようになるところを目指しているところ。
実は大学卒業後のフリーター時代に金貯めてロンドンに1カ月語学留学していたこともあるため、リハビリの側面もあり。
IT系の資格の学習にも役立つしね(IT系は用語がほぼ英語なので)。
加えて、いずれ英語力が活かせる仕事に就けるといいな、などという仄かな下心もあるんだが、でもこれは難しいかもしれない。
日本企業のほとんどは英語力を必要としていないのが現実で、必要としているところがあっても、ほぼ貿易関連の1点にしぼられ、それは営業の事務サポートをする女性の職場か、あるいは総合商社で年収ウン千万系の野心でギラついた屈強なビジネス強者がやる仕事で私のような労働意欲減退気味の中年男性がやる仕事ではないから。
とか悲観的なことを考えつつも、やっぱりなんか別の仕事では活かしてみたいな、そのためには人間関係の網を広げていかないとな、でも英会話教室などに通えるカネが無いな、など。グダグダ考えつつ英語学習をしております。
夜は近くの温泉プールで週1の水泳。
肩こりとそれに起因する片頭痛がここ数年来の悩みの種で、片頭痛が起きるとただでさえ瀕死の幸福度ゲージが完全に枯渇、どころかマイナス側に振り切れ、生きていてもつらいこと、思い通りにならないことばかりで楽しいこともあまりない、それならいっそ……と希死念慮が鎌首をもたげてくるため、なんか無職にもかかわらず優雅な生活送っているような気もするが、私の生存のため決して欠かすことのできない習慣なのであります。
意外と体動かすの好き、というか、汗かいて肉体疲労を感じると幸福度ゲージがちょっと上がるしね。
だからもしかしたらデスクワークなどのホワイトカラー職よりも、地方の肉体労働のほうが向いているのかもしれない、とか思ったりする。
妻が22時くらいに帰ってくるので夕飯の支度をして夕食。
煮込みつくされて最高の状態になった3日目のビーフシチューである。
ビーフシチューとはまた優雅な、という感じだが、実際は最安のオージービーフを用いて一食400円程度には抑えていて、まあ最近の一食200円相当の節約生活的にはこれでも高いほうなのだが、けっこう前に買い込んで使わずにいた酪農王国オラッチェのデミグラスソースが賞味期限切れを迎えてしまったため、捨てるのももったいないので作ってみた次第であります。したところ、なかなか美味しく(ソースのパッケージに記載のレシピだと味が無いためコンソメ2つ+塩少々追加)、ビーフシチューを400円程度で食えるならなかなかお得、ということで次にオラッチェのソース見つけたらまた買おう、と決意したのでありました。社会復帰した後もこの金銭感覚は維持したい。
寝るまでは音楽聴いたり資格の勉強したり、YouTube見たり漫画読んだり。
こう書くと資格の勉強以外はのんきなもんですなぁ、という感じですが、そうでもなく、私としては割と切実な状況で、ブルシットジョブにまみれて将来に悩み苦しんでいた去年、いままで多趣味を誇っていた私の趣味活動のほぼすべてが「あんま楽しくない、つまらない」「興味なくなった」「今までなんで熱中してたんだろう、くだらない」という虚無に極みのような状況に陥ってしまい、労働力を再生産させるプライベートの活動が何もなくなってしまった、つまり、仕事終わってから寝るまでの時間のみならず、土日をもってしても仕事のストレスや疲労感を回復させる、あるいは紛らわすすべがなく、先週の傷が全く癒えないままに瀕死の状態で月曜日を迎えさらに新たなストレスにさらされながら一週間を過ごす、ということを続けていた結果、最終的にノイローゼや適応障害のような症状を呈し、退職を余儀なくされる(じゃなければ鬱になっていたでしょう)、という惨状に陥ったため、退職してからというもの、「自己肯定感」「幸福度」などという普段使わないキラキラなワードを多用してまで、生きる楽しさ、もっと合理的な表現をすると「労働力の再生産の手法の再構築」、これに真剣に取り組んでいる最中なのであります。
こうやって文章で書いてても、若干知恵のついた高校生大学生くらいのモラトリアムな若者が必至の長文謎理論で自己弁護を試みているかのようで、リアルな若者がそれをやっているならほほえましいものですが私は42歳。はぁ……とか落ち込んでしまうのだが、まあ切実なのだからしょうがない。それにいちいちこうやって自らを虐待するかのような批判を浴びせかけるのも、自己肯定感や幸福度を損なう悪い思考の癖なんだよな。
たぶん、「他人に、イタいやつ、と思われた際のダメージ軽減思考」なんだろうけど、この辺も負け癖のついた野良ネコのような卑屈さでよろしくない。
そうなんです、私がイタいおじさんです、くらいに思って平然とそこに居られればいいなと思うのですけどね。
がんばっています。
以上が2023年6月7日を切り取ってみた結果でございます。
それぞれの段落で、1つの記事として切り取れそうな別々のテーマが存在しているが、現状未だ頭の中でもつれあった思考なので、1つ1つのトピックとして解きほぐすのに時間を要し、結局冒頭でも申し上げたような、文章書くのが面倒な状況になってしまっているんですね。
なのでしばらくはこのスタイルで毎日更新できるといいなと思います。
いまこれをアップしたところで誰も見に来ないとは思いますが、遠い未来にこの記事に辿り着いた人がいたとしたら、ねえ、こう言う文章って面白いですかね? どうなんでしょう? 私はとりあえず思考を文章化できて楽しかったです、と言いたい。
ではまた明日。


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